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個人投資家を惹きつけるもの

企業にとってなんといってもいるようなのは個人投資家になってきます。もちろんM&Aや買収と言うステージに至っては海外の投資ファンドや株式の持ち合いといった関連企業との関係も重要になってきます。しかしながら、自らの企業価値を高めたり株価を大きく変えようとするのであれば個人投資家をどうやって囲い込むことができるかが1番大きなポイントになってきます。
では個人投資家がどのようなポイントに着目して投資を行っているのか上げていきたいと思います。
もちろん、株価の値上がりによる売買利得が1番大きなポイントである事は言うまでもありません。しかしながらこれはなかなかむずかしいところです。短期保有の投資家を囲い込むのでは長期的に意味がないからです。むしろ、株価が低迷期にあっても、株式を保有し続けてもらうことができないか?この観点を大事にすること思います。
そこでまず重要なのは、配当になります。もちろん、業績により、多少のあがりさがりは致し方ありませんが株価が低迷、業績が厳しい時でも安定して毎年配当があるとわかれば、投資家は間違いなく保有し続けてくれるはずです。
実際に実績がさまざまなところでオープンになるわけですからなおさら効果があるといえるでしょう。
次に株主優待券になります。こちらも配当に近いものがあります。実際に株主優待券については市場でも流通するほどメジャーであり、個人投資家も注目しています。考え方によってはこれをプラスにとらえたいところです。例えば、ゴルフ場運営会社であれば、練習場やラウンドのチケットを、株主優待として提供することで来場促進にもつながり、さらなる売り上げにつながる可能性もあります。同じように他の業態でも展開できる事例だと考えられるわけです。
最後にあげたいのは、将来のビジョンをしっかり投資家に見せることです。これはもちろん従業員に対してもあてはまることです。とっがまずはしっかりとした事業ビジョンを社内外に示す。そして定期的にその進捗を振り返り、修正していく。こうした企業ガバナンスがうまく働いていれば、個人投資家もきっとついてきてくれます。これは取引先に対しても同じことがいえるかもしれません。
以上、3点を挙げてきましたが、個人投資家は投資するにも原資が限られていることもあり、もちろん移り気です。いかに継続してお付き合いしていくことができるのか、しっかり考えていく必要があると思います。